名作ですがもし見たことがなければ是非。

お勧めする映画は北野武監督の「キッズリターン」です。落ちこぼれの高校生、マサルとシンジ。ある日、兄貴分的存在のマサルが喧嘩に負けたことを理由にボクシングを始めます。それにつられて一緒にボクシングを始めるシンジ。ところがボクシングの才能があったのはシンジの方で、スパーリングでマサルはシンジに一方的に負けてしまいます。それを機にマサルはボクシングを辞めやくざの世界へ…。シンジはシンジでボクシングを続けますが、ダメな先輩に足を引っ張られたりで…。最後二人は偶然再会し、有名なラストシーンへ。このラストシーン、ヨーロッパと日本では解釈が真逆らしいのですが、初めて見た十代の時はそれを聞いて、ヨーロッパの人はひねくれた人が多いのかと思ったものですが、大人になった今では若干ヨーロッパよりの解釈になってきています。ちなみに、北野監督ご本人は自分の事故のこともあり、前向きな気持ちでこのセリフを語らせたそうです。他にも足を引っ張る先輩役のモロ師岡とか、まだ若い寺島進の演技とか見どころ満載の作品です。他の北野映画に比べると暴力シーンが少なく、今まで北野映画は敬遠していましたという人には北野映画の入り口としてもお勧めの映画です。

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